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青森にあるオアシス

自分のなかではものすごく珍しい、ゴールデンウィークという帰省ラッシュ真っ只中に里帰りをしたMarr Kogawaです。


8日の土曜日には我々Mr..Nobodyの新曲がリリースされます。


No one elseは自分が加入する以前から演奏されていた相当洋楽志向の強い楽曲であり

大きなアレンジの変更はなかったのに結成当時・Marr Kogawa加入・Negishi加入とバンドの形態が変わるごとに迫力が増し進化し続けてきた渾身のナンバー。

個人的にはバンドの成長をすごく感じる曲です。


ついに音源化ということになります。

是非ともお楽しみに。


話は戻って里帰りのおはなし。


緊急事態宣言の東京から離れたとはいえ、油断の許されない状況。

また連日の雨。


前回も書きましたがほぼステイホームの里帰り。


弘前公園も空いていますが、ニュースを見る限りではコロナの感染者も出ているのでやはり近づかない方が良いよねという判断になりました。

ほぼ庭仕事したり掃除手伝ったりという感じですが、そんななかでも復活した思い出のレコードショップ訪問・ライブハウスKEEP THE BEATの見学・仲間とスタジオ借りてセッションするという目的はちゃんと果たしましたぜ。


大変満足であります。


あとはニャンコとたくさん遊んだのでOK

こんな汚いおっさんにもスリスリしてくれるワカちゃん



そんな大っぴらに出掛けられない地元でもどうしても行かないわけにはいかないお店があります。


それが萬屋。


地元に何店舗もあるいわゆる大型リサイクルショップで、服におもちゃに家電に楽器に薄い本になんでもアリのお店です。



外観写真も楽器コーナー以外の写真もなくて申し訳ないですが、ここの楽器コーナーはエンターテインメントが詰まっていて何時間でもいれる場所。



ガラスケースに入ったハイエンドなモノからジャンクまで、あとは謎ブランドのベースのネックだけが500円で置いてたり。


こちらで購入した1980円のガットギター、実家で弾く用としてまだまだ健在でございます。


もちろんアンプやエフェクターも充実。

このSSHのパシフィカがちょっと気になったり



都内だとハードオフが近いと思いますが、なんといってもこの規模ですから。

(いや、ほかの写真ないから説明になってないけどね)

あとは自分はくじ運が皆無なので手は出しませんが、1000円ガチャでストラトが当たるらしい



次はいつ里帰り出来るのか全くもって不明ですが、このお店に寄るのだけは間違いありません。


2016年ごろ、萬屋弘前大清水店のギターやベースが何十本もチューニングが合ってたのは自分のせいです、すいません。


Marr Kogawa

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