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現地感強めの台湾居酒屋、立川にあり

親和性の高い音を目指したあげくに、そもそも弾いてるのかどうかわからない弾いてみた動画を作りがちなマーです。

4/10(土)に新曲が配信されるので是非お楽しみに。

1年ほど目立った活動をしていないように見えて、Mr..Nobodyはちゃんと動き続けています。


でそんなMr..Nobodyが度々訪れている立川ですが、実は昨年の春にオープンしたとあるお店が非常に気になっていたので、先日友人と訪れてみました。


春巻夜市


台湾の大衆食堂や夜市をイメージしたお店ですが、外観からしてかなり香ばしい雰囲気が漂っていますね。


中に入ると鼻をつく八角の匂い。

あぁ、これこれ、この感じ。


余談


以前台北に旅行した際、忘れられない程強烈だったのがこの八角の香り。

日本で食べる中華料理にも入ってはいますが、とにかくその濃さとえぐさと何にでも入れる精神がびっくりなんです。


中華まんのせいろを開けると

おでん鍋の蓋を開けると

コンビニに入ると

いや、どこに居ても


逃げても逃げても「やつ」の香りからは逃げられない。

初めて台湾を訪れた人は大抵、初日からやられてしまうわけです。

ちなみに自分は23日の旅行をしたのですが、話をきくともう数日滞在すると慣れてくるしむしろ「やつ」の香りがないと物足りなくなるそうですよ。


そんな懐かしさを感じながら真っ昼間に台湾麦酒をいただく日曜日の午後。

気になるメニューはたくさんあれど、今日のところは冒険せずルーロー飯と鷄排(ジーパイ)



鷄排は最近ファーストフード的な広がりをみせている巨大ファミチキのようなもので、やはり八角の風味もあるが控えめで食べやすいお味。

美味しいです。


切り分けてしまったのでその大きさは伝わりませんが、結構お腹いっぱいになりますね。

ルーロー飯も安定して美味しいのですが、量は少なめです。


定食もありますが、どちらかというと居酒屋メニューといった印象です。


ちなみに昼間はレモンサワーと抹茶ハイに限り149円で提供しているのでものすごく昼呑み向き。


スタジオペンタの帰りに、BABELに行く前のガソリン注入に、立川の春巻夜市はいかがでしょうか?


Marr Kogawa

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