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少し背の高いあなたの耳に寄せたカブトムシ

どうもこんばんは。

つっかーです。


夏の気配がしてきたかと思いきやまだまだ肌寒い日があったりと、なにかと体調を崩しやすい時季ですね。

そこで今回は肩幅広い人あるあるを9個紹介していこうと思います。



1.寝返りがしんどい

単純に人より回転半径が長いのでそれに伴いかかる労力も数割増になります。

ちなみに横向き寝をすると肩と頭の落差に枕の高さがついて来れずもれなく首か肩を痛めます。


2.電車の座席が狭い

肩幅広い人同士が隣り合っちゃったりした日にゃ地獄です。

相手の挙動に合わせて前かがみになるか背もたれにもたれかかるかを強要される何不自由ない不自由が待ち受けています。


3.Tシャツ選びが板挟み

肩幅で選ぶと全体的にダボダボになるし、胴回りで選ぶと肩がミッチミチになるというハリネズミのジレンマ。


4.姿勢を正すとデカすぎて気味悪がられる

人は皆誰しも威圧感マシマシで生きていきたいとは思ってないはずです。

なので必然的に猫背で暮らすことになります。


5.痩せてもスラっとしない

エヴァ初号機を思い浮かべてもらえば想像しやすいかと思います。

丸太からタコ糸ぶら下げたようなアンバランスさは恐らく地球上どこを探しても受け入れられません。


6.少し太ってるくらいでは太ってると認識されない

肩幅が狭い人が太ると露骨にひょうたん型になるのでわかりやすいのですが、

肩幅が広いとある程度までは長方形にしか見えないので気づいた時には手遅れに…なんてことになりかねません。


7.寝起きに自分の車幅を見誤って自損事故を起こす

毎朝のように寝室の柱と肩がぶつかり合いメンチの切り合いが始まります。


8.一人分の通路を通る時ちょっと斜めになる

長年広い肩幅と向き合ってきた熟練の広肩幅マンは他人と比べて遜色ない生活を送るための術を身につけています。

ちなみに僕は左肩が前に出るタイプです。


9.リュックの紐を短くできない

短いと背負うのも下ろすのも誰かの介護なしでは成し遂げられないので基本最長まで伸ばしてます。

結果だらしない風に見えるけどそうしないとセルフ拘束具にしかならないんです。



いかがだったでしょうか。

季節の変わり目を乗り越えるコツを見出すことはできたでしょうか?

皆さんも寒暖差に負けずに強い肩幅ライフをお過ごしください。

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