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ボーカルについて

どうも、TAKE1です。

今日はカラオケに行って弾き語りの練習をしつつ、カラオケで自分の音域を確かめたり、鍛えたり、歌い方を試行錯誤していたのですが、つくづく、ボーカルとは己と向き合って出来るものだなと思います。


BLEACHみたいに精神世界で対話するとかそんな事は無いのですが、苦手な曲を歌って喉のファルセットと地声の切り替わりを意識してみたり、憧れのアーティストの歌い方を真似してみたり、


真似をするっていうのは喉の使い方とか発声の仕方を習得するのにもってこいだと思ってます。

自分の力だけではできなかった歌い方を知ることができるし、高音が楽に出るようになったりします。


歌が好きになってからもう10年ほど歌ってきましたが、だいぶ高音は出るようにはなってきたのではと思います。

自分は不器用なので時間がかかり過ぎなのかもしれませんが、初めは嫌いだったことを10年続けてきたのは褒めてもいいなと思ってます。

諦めなかったこの心はこの先も忘れたくないし、まだまだ自分の歌には伸び代がある。

ここで満足はしてません。


だから、いつまでもいつまでも自分と向き合って伝える歌い方を磨いたり、外からのいろんな情報を自分で作り変えて構成し直す。

(錬●術みたいですね.最近アニメの影響を大いに受けてます。)


私、自分が好きなものを好きだという自信が無かったんです。

ほんと最近まで、

ほんとは歌うの大好きだったんです。小さい頃から、バーちゃんが経営してたスナックに行ってはカラオケで何かしら曲を入れるも下手だし恥ずかしいしで歌えなくて、それを横で妹が下手でも歌うから許せなくて、よく怒ってましたね。


やっと、好きだと素直になれた気がします。

最近、やっと。

東京に来て、なんかもっと自由でいいんだなと思えた気がします。

東京に踏み出したことは私の人生の中で一番の正解点だと思います。


踏み出せば何か見えます。

たしかに私だから出来たことかもしれませんが、

きっとできる。

信じてあげよう。自分のこと、行動、発言。


小さい頃アラジンが大好きでした。

「僕を信じろ」

カッコいいですよね。

私もそんな懐のでかいおとk…

女性になりたい。


さて、本日バンドのツイッターでも公開しましたが、

12/7のライブハウスが名前を変えたそうです。

LOFT X 高円寺。

一緒にお得情報も載せたので是非、ご覧ください!




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